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政治家の資質:最近は特にいい加減な政治家が多い


先日、政治家が起こした不祥事について、あるテレビ番組のコメンテーターがこう発言していた。
「確かに不祥事については容認される事じゃないですが、だからと言って、それで政党を離党したり議員を辞職したり、世間もそれを求める風潮は、ちょっとどうかと思います。
そういう事に目が行って、その人が素晴らしい政治的資質持っているとすれば、国益の損失てはないですか?」と
他のコメンテーターも、それはそうだな。と一定の同意を表した。

ここで私は凄く違和感を感じたので、一筆書いてみる。

まぁ、確かにコメンテーターの言うことは理解できるし、一理ある。
ただ、国民も不祥事を起こした政治家が嫌いになったので辞めてほしい。と言っているのではないと思うのだ。(勿論そういう人も居るだろう)
大方の本音は
「こういう人に政治は任せられない」だろう。
それを素早く察知した政党は、離党を促したというわけだ。

話題になっていた政治家は元秘書に暴言と暴力を振るい、その様子をボイスレコーダーで録音され、それが流出したと言うわけだが、これと本人の政治的手腕は私は無関係とは思えないのである。

マスコミが大袈裟に言っている部分があるとは言え、この人の秘書は頻繁に変わっていたようである。
怒っている内容も、どちらかと言えば、お前のせいだろ(ちゃんと指導しろや)…。と言いたくなる。
だいたい「怒り」という感情自体、己の勝手な価値観や主張を相手に押し付けているだけである。

要は、全体を見渡し、あらゆる物、人を観察し情報を掌握する力が著しく欠如しているのだ。それは政治家にとっては最も重要な資質のはずであり、この人物は自分の事務所のほんの狭い世界でさえ、それが出来ていないのだ…。
百歩譲って、部下に怒り散らす無能上司(部下に怒り散らす上司は例外なく無能)の側面は本人の実力とは関係ない!と言えたとしても、ボイスレコーダーに録音されリークされるなど、ワキが甘いにも程があるのだ。

己の身の回りされ満足に治められない人間に到底、国政など任せられる筈もなく、高確率で政治的資質なし!なのである。

かの有名な名将は息子が調味料を足しながら食事するのを見て、「当家は滅亡するかもしれない」と予感し、息子の代で滅亡したという…

うちの親父は「一事が万事」が口癖で未だにたまに、私に向かって言う時がある。
今では死語になりつつあり、また、色んな意味にも取られるようだが、人間本質的に無意識に現れる反応や行動はコントロールが非常に難しいので、本当に肝心なときは、それが現れてしまう…。なので無意識レベルでも良い反応が出来るのように普段から心掛けていなければいけない。という事なのだ。

そして、ある議員が「彼女が女性だから注目されるだけで、これ以上に恫喝しているような議員などまだまだ居る」というような発言をしてすぐ撤回していたが、失言云々もアホだが、それよりも、無能な政治家はまだまだ居る。と言っているようで。驚愕した。

批難か悪口のような内容になってしまったが・・・、政治だけのせいにせず、誰かのせいにせず、自分がやれることをやっていくしかない・・・のかな・・とも。(-Д-)



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