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口喧嘩の不毛さ


動画版


口喧嘩、口論

建設的な議論との決定的な違い

それは、相手を徹底的に否定するという事。

私が子供の頃、同級生に弁のたつ友達が居た

よく口喧嘩になったが、弁のたつ彼に敵うはずもなく、いつも言い負かされていた。

しかし、口喧嘩が終わった後も必ず、モヤモヤするのである。
そして、あ!あの時こう言えば良かった!と気づくのである。

別の折、それを言ってみるも、相手の方がボキャブラリーも頭のキレも上なので返り討ちに合う。

そして、後で考えて…の繰り返しである。

「はい、論破」

という某人気番組のキャラクターが放つ台詞が人気を博したが、彼は必ず最後に一泡吹かさせる役どころだ。

私は「論破」という言葉に違和感を覚える。

それは、論破された相手が心から納得しているか?という点である。

口喧嘩。と言えるレベルであれば、相手は反論出来ずに仕方なく折れているケースが殆どだ。

程度はあれ、言い負かされた相手は「納得」していない。
口喧嘩に勝ち、「私の言う通りだろ」と意気揚々な彼もまた、

何故、相手がモヤモヤして
心から納得していないのか?

の情報は一切無視している。

つまり相手の事は微塵も理解していないのだ。

相手を否定する時点で、相手の事を全く理解出来ていない。

あなたは相手の主張にどれだけ、ジャッジを入れずに「聞く」事が出来るだろうか?

つまりは、より厳密な意味で言えば、全然、論破出来ていないのである。

言い負かされた側も同じ事が言える。

モヤモヤしているという事は、相手が何故そう主張するのか?

相手の立場を理解出来ていないのだ。

「口喧嘩」「勝ち負け」で考えている限り

より情報を集め、より高い「知性」に昇華することは難しい。

情報を集める
知性を高める

という観点で相手に臨めば、「勝ち負け」と考える時点でそれが、いかに不毛かが理解できる。

相手が反論出来ないような事を言おうが、幼稚な事を言おうが、それらを、「情報」として、より高い知性へと昇華出来る者こそ、真の勝者なのである。


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